ハウスももにおける安定生産園の土壌条件
ハウスももにおける安定生産園の土壌条件
タイトル | ハウスももにおける安定生産園の土壌条件 | ||
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要約 | ハウスももの収量は根量と密接に関係し、根量が多いほど収量は高く、同時に生理障害の発生も少なかった。安定生産のためには、根群が十分に発達するような土壌物理性の改善が必要である。 | ||
担当機関 | 山梨県果樹試験場 栽培加工部 生理加工科 | ||
連絡先 | 0553-22-1921 | ||
区分(部会名) | 果樹 | ||
区分(部会名) | 関東東海農業 | ||
専門 | 土壌 | ||
研究対象 | 果樹類 | ||
分類 | 指導 | ||
背景・ねらい | ハウスモモ栽培が本格的に開始され10年近く経過するが、近年、生産が不安定な上に、目標収量の確保が困難な場合が多く見受けられる。そこでハウスモモ43園の生育状況と土壌条件を調査し、安定生産要因を明らかにする。 | ||
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 根量確保の手段としては、計画的な有機物の深耕施用が現在最も有効である。 | ||
具体的データ | |||
図表 | |||
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予算区分 | 県単 | ||
研究期間 | 1994~1997 | ||
発行年度 | 1996 | ||
収録データベース | 研究成果情報 |