10月開花に適するキンギョソウ品種

10月開花に適するキンギョソウ品種

タイトル10月開花に適するキンギョソウ品種
要約7月中旬には種し、10月に開花させるキンギョソウの無摘心栽培では、‘ポトマックホワイトアーリーインプ’、‘ポトマックローズ’および‘ポトマックイエロー’が有望である。
キーワードキンギョソウ、新品種
担当機関静岡農試 南伊豆分場
連絡先0558-62-0001 / zentaro1_inaba@hq.pref.shizuoka.jp / zentaro1_inaba@hq.pref.shizuoka.jp
区分(部会名)関東東海北陸農業
分類技術、普及
背景・ねらいキンギョソウの無摘心栽培では、中晩生(III~IV型)品種を用いることで9~10月に良質の切花が得られる。しかし、我が国ではこれらの品種に関する情報に乏しいことから、業者が導入した品種を供試し、この作型における品種特性を比較し、産地に導入する際の基礎資料とする。
成果の内容・特徴1.
白花品種:‘ポトマックホワイトアーリーインプ’が、開花時草丈は96cmで茎も堅く、良質な切り花が得られる。
2.
桃花品種:‘ポトマックローズ’が、やや濃いめの桃花、開花時草丈は92cmで良質な切り花が得られる。‘ポトマックピンク’と‘ポトマックオレンジダーク’は7月中旬は種では開花が遅れる。
3.
黄花品種:‘ポトマックイエロー’が対照品種の‘ポトマックソフトエロー’と同時期に開花し、茎が堅く良質な切り花が得られる。
4.
バタフライ系品種:‘バタフライホワイトIII’と‘バタフライライトピンクIII’が対照品種と同時期に開花し、ポトマック系品種よりもやや草丈が低い。
成果の活用面・留意点1.
海外育成の15品種を、7月16日は種、無摘心栽培の作型で、対照品種の‘ポトマックソフトエロー’と比較した。
2.
比較品種の種子は、国内の種苗業者から入手した。
具体的データ
図表
予算区分県単
研究期間2002~2004
研究担当者稲葉善太郎、大城美由紀
発行年度2002
収録データベース研究成果情報

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