中山間地のNFT栽培におけるコマツナの栽培技術

中山間地のNFT栽培におけるコマツナの栽培技術

タイトル中山間地のNFT栽培におけるコマツナの栽培技術
要約中山間地のNFTによるコマツナの養液栽培では、1ブロック当たりの播種量は10粒、1パネル当たりの栽植密度は25ブロックが適する。また、培養液のECは、大塚ハウス1号と2号を使用すると、2.4dS/mで良いが、葉色が薄くなる高温期はやや高くする。
担当機関佐賀県農業試験研究センター 三瀬分場 山間畑作研究室
連絡先0952-56-2040
区分(部会名)九州農業
専門栽培
研究対象葉茎菜類
分類普及
背景・ねらい佐賀北部の中山間地における、夏期冷涼な気候を活かしたコマツナの養液栽培のための適正な播種量と栽植密度、養液濃度について検討し、栽培技術を確立する。
成果の内容・特徴
  1. 育苗用ウレタンマット1ブロック(2.3cm3)当たりの播種量は10粒が適する(図1)。
  2. 定植板1パネル(60cm×90cm)当たりの栽植密度は、葉色はやや薄くなるものの、単位面積当たりの収量が多い25ブロック定植が適する(図2)。
  3. 培養液は、液肥用ハウス1号と2号を3:2で混合し、ECを2.4dS/m前後で管理する。高温期の7~8月頃には、葉色が薄くなりやすいため、ECを3.0dS/m程度に上げると良い(表1,表2)。
成果の活用面・留意点
  1. 高温時の栽培では、クロロシスが発生しやすいので、定期的に微量要素の補給を行う。
具体的データ
図表
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予算区分県単
研究期間1999~1999
発行年度1999
収録データベース研究成果情報

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