フタオビコヤガの性フェロモントラップによる誘殺消長と本田防除適期との関係
フタオビコヤガの性フェロモントラップによる誘殺消長と本田防除適期との関係
タイトル | フタオビコヤガの性フェロモントラップによる誘殺消長と本田防除適期との関係 | ||
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要約 | 性フェロモントラップによるフタオビコヤガの誘殺消長は、乾式予察灯と同様に推移する。本田防除適期は、性フェロモントラップにより把握される8月中旬の最多誘殺日から10日後までの間である。 | ||
キーワード | フタオビコヤガ、性フェロモン、トラップ、誘殺消長、本田防除 | ||
担当機関 | 佐賀農業セ 有機 環境農業部 | ||
連絡先 | 0952-45-2141 | ||
区分(部会名) | 九州沖縄農業 | ||
分類 | 技術、普及 | ||
背景・ねらい |
http://konarc.naro.affrc.go.jp/kyushu_seika/2006/2006331.html)、予察灯は大型であり、電源を必要するなど設置場所、設置数に制約を伴う。そこで、畦畔で簡易に本種のみを捕獲する性フェロモントラップを検討し、成虫の誘殺消長と本田防除適期との関係を明らかにする。 | ||
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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具体的データ | |||
図1 | |||
表1 | |||
表2 | |||
表3 | |||
予算区分 | 国庫 | ||
研究期間 | 2006~2008 | ||
発行年度 | 2008 | ||
収録データベース | 研究成果情報 |