ミョウガタケの蛍光灯利用による紅付け技術
ミョウガタケの蛍光灯利用による紅付け技術
タイトル | ミョウガタケの蛍光灯利用による紅付け技術 | ||
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要約 | ミョウガタケの紅付け技術は自然光を利用する篤農的技術であるが、蛍光灯による照明でも紅付けが可能である。紅付けに適した蛍光灯は白色または昼光色で、生育期間中2回照明する。 | ||
担当機関 | 宮城県園芸試験場 栽培部 野菜科 | ||
連絡先 | 022-383-8132 | ||
区分(部会名) | 東北農業 | ||
専門 | 栽培 | ||
研究対象 | 葉茎菜類 | ||
分類 | 普及 | ||
背景・ねらい | ミョウガタケは、紅色の美しさと香りを楽しむ野菜である。 ミュウガタケ栽培は株を掘り上げて軟化床に伏せ込み、 自然光で紅付けを行っている。この紅付けは、自然条件に左右され、 個人差が大きく、これが生産拡大を困難にしている。 このような篤農的技術を標準化するために、 紅色の発色に最も有効な蛍光灯の種類、照明時期、 並びに照明時間について検討した。 | ||
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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具体的データ | |||
表1 | |||
表2 | |||
(図1) | |||
予算区分 | 県単 | ||
研究期間 | 1993~1993 | ||
発表論文 | 園芸学会 平成4年東北支部(一部発表) | ||
発行年度 | 1993 | ||
収録データベース | 研究成果情報 |