アマランサス、キビ、アワを組み入れた普通畑作物の大型機械化作業体系

アマランサス、キビ、アワを組み入れた普通畑作物の大型機械化作業体系

タイトルアマランサス、キビ、アワを組み入れた普通畑作物の大型機械化作業体系
要約小麦、大豆、ソバとアマランサス、キビ、アワ等の雑穀を組み合わせた機械化一貫作業体系を組み立てた。汎用コンバインを用いた場合でシミュレーションすると、オペレータ数3人(最大5人)で最大117ha(損益分岐点29ha)の機械化栽培ができる。
担当機関やませ利用研究室
岩手県農業研究センター県北農業研究所営農技術研究室
企画経営情報部農業経営研究室
連絡先0195-47-1072
区分(部会名)東北農業
専門作業
研究対象農業機械雑穀類
分類指導
背景・ねらい岩手県北畑作地帯において、葉たばこを基幹に小麦、大豆、ソバ等普通畑作物と
アマランサス、キビ、アワを組み合わせた大型機械化体系を実証し、一貫体系を
組み立てるとともに、輪作体系を組みながら機械化のメリットを生かした経営規模
について検討する。
成果の内容・特徴
  1. 汎用コンバイン等大型機械の汎用利用により、アマランサス、キビ、アワを含めた
    普通畑作物の播種から中間管理、収穫、乾燥、調製までの一貫作業を効率的に行う
    ことのできる大型機械化作業体系を組み立てた(表1)。
  2. これらの作物について、地域内での団地化及び輪作を前提にシミュレーション
    すると、オペレータ3人(最大時5人)で最大117haの機械化栽培ができる(表2、図1、図2)。
  3. この機械化体系での損益分岐点面積は約29haとなる(表2、図1)。
    表3、各作物の収量、単価
成果の活用面・留意点
  1. 本成果は、既存の小麦、大豆、ソバを合わせた面積集積ができる集落、旧町村単位
    等地域ぐるみで畑作営農を行う場合に適応できる。
  2. 補助事業等を活用して機械を導入した場合は、機械経費が低下するため、本成果の
    算定より損益分岐点面積は少なくなる。
具体的データ
表1
表2
図1
図2
表3、各作物の収量、単価
予算区分国、県
研究期間1999~1999
発行年度1999
収録データベース研究成果情報

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