ネギの全自動機械移植に適する苗の形質
ネギの全自動機械移植に適する苗の形質
タイトル | ネギの全自動機械移植に適する苗の形質 | ||
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要約 | ネギの全自動機械移植に適する苗とは、葉の開きが小さく直立する、苗開度の小さい苗である。機械移植への適性は品種で異なり、順化により高まる。 | ||
キーワード | ネギ、全自動機械移植、苗開度、順化 | ||
担当機関 | 秋田農試 野菜花き部 野菜担当 | ||
連絡先 | 018-881-3330 / Takeda-Satoru@pref.akita.lg.jp / Takeda-Satoru@pref.akita.lg.jp | ||
区分(部会名) | 東北農業 | ||
分類 | 技術、参考 | ||
背景・ねらい | ネギ栽培の省力化のためには、最も作業労力を要する調製作業の省力化がポイントとなる。調製作業を省力化するには、収穫時の揃いが良いことが必須である。そのためには、生育も揃っていなければならない。よって定植時の留意点は、揃った苗を等間隔で植えつけ、その後の生育を揃えることである。 全自動機械移植の場合も、植え付け間隔が一定であることが求められる。そこで、市販されている全自動移植機で様々な品種や育苗処理を行った苗を移植し、植え付け間隔が揃う苗の形質や品種を明らかにする。 | ||
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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具体的データ | |||
図1 | |||
図2 | |||
図3 | |||
表1 | |||
耕種概要 | |||
予算区分 | 委託プロ(ブラニチ6系) | ||
研究期間 | 2003~2005 | ||
研究担当者 | 武田悟、本庄求、田口多喜子、加賀屋博行 | ||
発行年度 | 2005 | ||
収録データベース | 研究成果情報 |