ストックの直播き栽培法

ストックの直播き栽培法

タイトルストックの直播き栽培法
担当機関岩手県園芸試験場 野菜花き部
区分(部会名)東北農業
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    1. 直播き栽培を行った場合の労働時間は慣行と比べて30%省力される。
    2. 直播き栽培における種子形態は、コーティング種子、裸種子いずれを用いても発芽率、
      八重率、生育量などに差はない。
    3. 1カ所当たりのは種粒数は、オールダブル系2粒、普通品種4粒とする。
    4. 直播き栽培は移植栽培と比較し、開花期が10~15日早まる。
    表1. 直播き栽培における種子形態、播種粒数と発芽率、八重率
    表2. 直播き栽培における播種期と開花期、品質
    表3. 直播き栽培における労働時間
  2. 技術・情報の適用効果
    直播き栽培は、慣行栽培(箱育苗)と同等の品質のストックを生産することが可能
    であり、しかも労力面では慣行栽培における労働時間の約30%が省力され、労働の
    質の面でも軽減が図られることから、1戸当たりの栽培面積の拡大には有効である。
  3. 適用の範囲
    県内全域
  4. 普及指導上の留意点
    1. 定植床(直播床)は必ず土壌消毒を行う。
    2. 定植床(直播床)はよく砕土し、発芽むらが生じないよう均平にする。
    3. は種後は十分に灌水し、発芽揃いまでは遮光する。
    4. は種粒数は使用品種の八重率、特性、栽培者の鑑別技術などを考慮して決める。

具体的データ
表1. 直播き栽培における種子形態、播種粒数と発芽率、八重率
表2. 直播き栽培における播種期と開花期、品質
表3. 直播き栽培における労働時間
予算区分県単
研究期間1988~1989
発行年度1989
収録データベース研究成果情報

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