イネ科植物体上微小菌類の効率的収集法の確立(5)

イネ科植物体上微小菌類の効率的収集法の確立(5)

課題番号1992000296
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題遺伝資源の収集・保存・利用技術の開発
大課題遺伝資源の収集・利用の効率的手法の開発
中課題遺伝資源の探索・収集法の効率化
小課題イネ科植物体上微小菌類の効率的収集法の確立(5)
摘要微生物遺伝資源の探索・収集を効率的に行うためには所在情報を正確に捉え、微生物の分布を制限する要因を検討することが重要である。平成3年度は、菌の分離源として開花後のコムギ植物体(小穂及び種子)を日本各地において採集した。また、糸状菌病の発生に伴う菌相の変化を調べる目的で赤かび病の生じた小穂及び種子も採取した。洗浄法を用い出現する微小菌類を分離、培養した。分類・同定後、出現菌の頻度データの解析を行い、菌の常在度について検討した。微小菌類の菌種は分離源であるコムギ植物体が生育する環境によって差が出ることが示唆され、また赤かび病の発生したコムギ小穂において原因菌を除く他の菌種の出現頻度が低下することを見い出した。
研究分担遺資一・微探索研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028417
収録データベース研究課題データベース

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