木本性農業植物の培養シュート等の超低温耐性の誘導と制御

木本性農業植物の培養シュート等の超低温耐性の誘導と制御

課題番号1992000336
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題遺伝資源の収集・保存・利用技術の開発
大課題遺伝資源の保存・管理技術の確立
中課題栄養体の長期安定保存法と急速増殖法の開発
小課題木本性農業植物の培養シュート等の超低温耐性の誘導と制御
摘要耐凍性のない培養シュートの超低温保存法の開発に資するため,予め耐凍性の賦与された冬芽を用いて,水分含量及び予備凍結による脱水が超低温保存後の回復に及ぼす影響を調べた。その結果,冬芽を液体窒素保存する前に,25℃で乾燥し,水分含量37.5〜39.5%に下げた後に,予備凍結処理を行えば,乾燥処理しない場合に比べ,約20〜50%ものシュート形成率の向上が認められた。また,乾燥処理によって冬芽の採取時期によるシュート形成率の変動を縮小することができた。さらに,予備凍結による脱水効果を高め,保存後のシュート形成率を高めるためには,これまでの予備凍結処理法に比べ,0℃から5℃/日間隔で−20℃まで予備凍結した方が良い結果であった。
研究分担遺資二・栄養保存研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028457
収録データベース研究課題データベース

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