紫外線による植物の生理機能の変動解析(87)

紫外線による植物の生理機能の変動解析(87)

課題番号1992000368
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H02〜H07
年度1992
研究問題農業生物の生理機能・生体機能の制御・利用技術及び未利用生物の有効利用技術の開発
大課題植物の生長・発育機構の制御法の開発
中課題植物の発育・老化機構の解明
小課題紫外線による植物の生理機能の変動解析(87)
摘要キュウリ、ヘラオモダカ、トマト、イネに自然光と共にUV−Bを照射した。処理後エタノ−ル及び塩酸メタノ−ルにより紫外線吸収物質を抽出したところ両者共増加したが、後者による抽出液のスペクトルはより敏感にUV−Bの影響を表した。キュウリ及びヘラオモダカ葉では処理によりス−パオキシドジスムタ−ゼの活性が高まり、キュウリは3種の銅・亜鉛−SOD活性が増加した。溶存酸素法で測定したキュウリ、ヘラオモダカの光合成、呼吸は処理の影響が認められなかったが、キュウリは気孔開度が減少し、これが乾物生産を減少させたと推察された。ヘラオモダカの葉柄の細胞は数に変化はなく縦方向の伸長が抑制されていた。
研究分担機能開発・発育生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028489
収録データベース研究課題データベース

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