亜熱帯作物の突然変異誘発に関する育種方法の開発

亜熱帯作物の突然変異誘発に関する育種方法の開発

課題番号1992000490
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継S61〜H05
年度1992
研究問題遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発
大課題放射線照射による新遺伝子の創出と遺伝資源利用法の開発
中課題突然変異による新遺伝資源の作出手法の開発
小課題亜熱帯作物の突然変異誘発に関する育種方法の開発
摘要パイナップルの放射線育種法を確立するために、冠芽および植物体に各種の照射を行い、個体および培養系により変異集団を作出した。作業者の呼吸器障害の職業病の原因となる葉身表面を覆う毛茸のない変異体を選抜した。原品種スムースカイエンの無毛茸変異体5系統について、走査電顕により毛茸の構造と程度との関係を解析した。原品種の毛茸は蛇紋花弁状の膜が隈なく覆い尽くすが、変異体では膜はそれぞれの程度に収縮し、毛茸程度と密接な関係があった。原品種の毛茸の3ー5%まで縮少した変異体W−1,NW−3を選抜した。変異系統は実用形質の検定を進める一方、まだ推定の域を出ない毛茸の機能の解析を進めたい。
研究分担放育・照射法研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028611
収録データベース研究課題データベース

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