放射線誘発突然変異遺伝子の発現機構の解析
放射線誘発突然変異遺伝子の発現機構の解析
課題番号 | 1992000510 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H04〜H06 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発 | ||
大課題 | 放射線照射による新遺伝子の創出と遺伝資源利用法の開発 | ||
中課題 | 突然変異遺伝子の構造解析 | ||
小課題 | 放射線誘発突然変異遺伝子の発現機構の解析 | ||
摘要 | イネに対する放射線照射によって中間もち、低アレルギー米等の突然変異体が数多く得られている。これら突然変異体の形質発現を遺伝子レベルで解析するため、ゲノミックDNAあるいはcDNAをクローン化し、塩基配列を決定して遺伝子の構造変異と発現機構の関係を調べる。また、変異体タンパク質を分離・精製してその性質を調べ、遺伝子の突然変異がタンパク質の構造と機能 | ||
研究分担 | 放育・放育法1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028631 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |