各種作物白絹病の発病機構の解明(39)

各種作物白絹病の発病機構の解明(39)

課題番号1992002674
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間継H02〜H07
年度1992
研究問題近畿・中国地域における農業環境の保全・管理方式の確立
大課題病害の地域的特性の解明と総合防除技術の確立
中課題病害の発生機構の解明
小課題各種作物白絹病の発病機構の解明(39)
摘要ダイズ幼苗に対する病原力を異にするプロトクロ−ンの培養的差異を調べた。病原力が親菌株と同等のクローンでは,PSA培地上での菌糸の形態は表面が平滑で直線的に伸長し,かすがい連結の形成並びに菌糸細胞の大きさも親菌株と同程度であった。これに対し,病原力の劣るものでは,菌糸は叉状分岐し,表面の凸凹が激しく,またかすがい連結の形成並びに菌糸細胞の大きさ(長さ)も親菌株に比べて劣った。菌糸細胞の核数を調べた結果,親菌株に比べて低下する傾向が認められた。前年度の結果と合わせると,プロトプラスト化により生じたクローン間には種々の変異が発現し,親菌株と形態の異なった菌株で病原力が劣る傾向が認められた。
研究分担生産環境・発病機構研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028770
収録データベース研究課題データベース

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