米のミネラル分折による食味特性簡易検定・選抜法の確立(82)

米のミネラル分折による食味特性簡易検定・選抜法の確立(82)

課題番号1992002707
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
他機関熱研
研究期間完S00〜S00
年度1992
研究問題近畿・中国地域における耕地の高度利用方式の確立
大課題作物育種技術の開発と品種の育成
中課題水稲品種の育成
小課題米のミネラル分折による食味特性簡易検定・選抜法の確立(82)
摘要米の成分と炊飯米の粘りの関係をみると,粘りにたいし窒素含量は負に,Mg/K比は正に寄与した。粘りの推定には窒素とMg/K比の効果を組み合わせることが効果的であった。組み合わせたMg/KN比を用いると粘りをよく推定できることが明らかになった。F2集団およびF2−F3親子相関から推定すると,Mg/K比およびMg/KN比の遺伝率は稈長の遺伝率と同等以上に高かった。葉色と米の窒素含量の相関は高く,作期や施肥水準が異なる条件下でも有意な相関関係が認められた。葉色の遺伝率の高いことが認められ,葉色による米の窒素含量の間接選抜が初期世代から効率的に行えることが明らかになった。
研究分担作物開発・稲育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028803
収録データベース研究課題データベース

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