ナス科作物の連作障害の原因究明(122)

ナス科作物の連作障害の原因究明(122)

課題番号1992002741
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
他機関四国農試
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題近畿・中国地域における耕地の高度利用方式の確立
大課題野菜の高品質安定生産技術の確立
中課題野菜の生産阻害要因の解明と対策技術の開発
小課題ナス科作物の連作障害の原因究明(122)
摘要ナス青枯病の発病要因の解明と抑制技術の開発のため,ナスの根圏を制御した栽培法について検討した。ポット栽培(無発病地土壌充填,ポリ鉢内径24cm,素焼鉢内径27cm,肥料袋内径25cm)により一時的に青枯病菌と隔離して早期発病を抑え,また体内抵抗力を高めた後は根をできる限り深層に張らせようとした。素焼鉢区では発病株率10%と防除効果が高く根はポット下によく伸張したが,ポリ鉢及び肥料袋では60〜100%発病した。ポット低面の差異が根の伸張(活性)に影響したと推定された。また,同汚染圃場における暖地型緑肥作物の鋤込みによる青枯病菌の低減効果はリョクトウでやや高く,またこれらの根圏における青枯病菌に対する拮抗菌数はナスのそれよりも多い傾向にあった。
研究分担企連畑地利用・総研2畑土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028837
収録データベース研究課題データベース

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