果菜類の軟化機構の解明に関する研究(174)

果菜類の軟化機構の解明に関する研究(174)

課題番号1992002790
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題地域農産物の流通システムの確立
大課題農産物の流通対応技術の開発
中課題青果物・穀物の用途別適性と品質変動機構の解明
小課題果菜類の軟化機構の解明に関する研究(174)
摘要イチゴの軟化に伴う基本的な生理変化を調べる目的で,生育5段階における軟化酵素活性とペクチン質の変化を調べた。酵素は,ポリガラクチュロナ−ゼ(PG),ペクチンメチルエステラ−ゼ(PE)を対象とした。ペクチン質は,その含量と組成を調べた。また,PGの粗分画を行い,基質分解型を調べた。重量当りのAIS(アルコール不溶性物質)含量は,成熟に従い減少した。水溶性ペクチンの増加の程度は,トマト,ナシ等軟化の著しい品目と比較して緩やかだった。酵素活性は,両酵素とも成熟に従い減少した。PGは,イオン交換クロマトの結果,4つのピークを確認した。主要なPGは,カルシウムイオンによる賦活化の結果,exo−型と示唆された。
研究分担地域基盤・流通技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028886
収録データベース研究課題データベース

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