野菜のポリアミン生成と老化調整の関連解明(177)

野菜のポリアミン生成と老化調整の関連解明(177)

課題番号1992002796
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題地域農産物の流通システムの確立
大課題農産物の流通対応技術の開発
中課題青果物・穀物の流通・加工過程における品質保全技術の開発
小課題野菜のポリアミン生成と老化調整の関連解明(177)
摘要ダイコン(耐病総太り)子葉を次の4条件で貯蔵し,貯蔵中のポリアミン,クロロフィル,可溶性タンパク質,総アミノ酸含量を測定した。すなわち,■窒素充填した容器内で20℃で貯蔵■通常の空気中で20℃で貯蔵■窒素充填した容器内で5℃で貯蔵■通常の空気中で5℃で貯蔵,である。プトレッシン含量の増大が■■■区で観察され,中でも■区での増大が顕著であった。カダベリン含量は■区でのみ増大した。スペルミジンおよびアグマチン含量は各区間の差はほとんど見られず次第に減少した。■区では他の区よりクロロフィル含量が速やかに低下した。可溶性タンパク質含量は■■区より■■区の方が保持されていた。総アミノ酸含量は■区で増大が著しくかった。老化の指標となるクロロフィルおよび可溶性タンパク質の減少,総アミノ酸の増大は,窒素充填または低温処理によって抑制され,この際にプトレッシン(窒素処理の場合はカダベリンも)の増大が観察されたことより,老化抑制に何らかの形でプトレッシンの増大が関与していることが推測された。
研究分担地域基盤・流通技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028892
収録データベース研究課題データベース

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