目標計画法を中核とした地域計画システムの開発(29)

目標計画法を中核とした地域計画システムの開発(29)

課題番号1992001987
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間完S63〜H03
年度1992
研究問題北海道地域農業の発展方式の確立
大課題農村地域基盤の総合的整備と地域計画手法の確立
中課題農村地域計画方法の確立
小課題目標計画法を中核とした地域計画システムの開発(29)
摘要目標計画法を用いて寒地農家の経営計画モデルと、個と集団の調整問題を扱う地域計画モデルを開発した。寒地農家の経営計画で最大の問題は、収益の変動である。そのため、最悪の事態が発生した時の最低所得を把握できる経営計画モデルを、従来の目標計画法の単体表に制約付きゲームのモデルを組み込むことにより開発した。この方法は、収益安定化を目標とする農家の経営計画法として有効である。地域計画モデルとしては、地域資源を地域全体で効率的に利用して個別農家が自らの目標達成のために行動した時の姿を計画案として得るモデルを、全員モデルにバーレイとトーレイの方法を取り入れて開発した。得られた計画案から判断すると、このモデルは個別農家よりも地域レベルの計画主体にとって有益な計画方法であるといえる。
研究分担農村計画・地域計画研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028923
収録データベース研究課題データベース

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