種々の貯蔵条件における炭水化物の変動メカニズムの解明(46)

種々の貯蔵条件における炭水化物の変動メカニズムの解明(46)

課題番号1992002005
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題寒地生物資源の低温生理生態の解明及び能力開発技術の確立
大課題寒地生物資源の低温生理生態に関する基礎的解明
中課題寒地作物の成熟・品質形成機構及び生理活性物質と制御機構の解明
小課題種々の貯蔵条件における炭水化物の変動メカニズムの解明(46)
摘要貯蔵温度を4℃、20℃及び30℃に設定し、貯蔵中の炭酸ガス濃度を5%及び10%に設定し、各々の条件下で生成する炭水化物を経時的に分析した。低温の4℃ではD−グルコ−ス、D−フルクト−スおよびスクロ−ス等への糖化が進行するのに対し、高温の20℃および30℃ではその逆であった。特にD−グルコ−スおよびD−フルクト−スなどの単糖類の含量が低温で突出しており、65日後で約200倍強にも達した。炭酸ガス濃度が高くなるに従い、D−グルコ−ス次いでD−フルクト−スの含量が高まるが、その程度はせいぜい2〜3倍であった。糖蓄積は糖の生成と消耗とのバランス(代謝)によると考えられるので、今後はこの面の解析が必要である。
研究分担畑作生産・品質評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028941
収録データベース研究課題データベース

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