高アントシアン遺伝子の探索と育種法の開発(60)

高アントシアン遺伝子の探索と育種法の開発(60)

課題番号1992002015
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
他機関農蚕園芸局
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題寒地生物資源の低温生理生態の解明及び能力開発技術の確立
大課題寒地生物資源の能力開発と生理的特性の解明
中課題育種素材の収集、評価、保存
小課題高アントシアン遺伝子の探索と育種法の開発(60)
摘要既知のアントシアン塊茎肉着色系統を母本とし、15組合せ134,622粒の交配種子を得た。紫肉を中心とする4倍体は交配成功率が低かったが、2倍体では高い成功率を得た。4倍体の組合せはS.tuberosum ssp. andigenaに由来し、交配不和合性により成功率が低下したと推測される。2倍体間の交配では、白肉系統に着色肉系統を交配した種子が得られ、これを用いて塊茎肉への着色の遺伝分析を行う予定である。2倍体は普通栽培種(4倍体)より単純な遺伝様式なので、遺伝分析に適している。また塊茎肉への色素の着色程度は、塊茎の熟度によって同一系統であっても大きく変異する。これを解明するために生育追跡試験を行い、生育にともない淡色になる結果を得た。
研究分担作物開発地域基盤・馬鈴しょ研品質生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028951
収録データベース研究課題データベース

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