リモートセンシングによる広域土壌水分の調査技術の開発(112)

リモートセンシングによる広域土壌水分の調査技術の開発(112)

課題番号1992002056
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
他機関農工研
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題寒地畑作・園芸作農業における総合生産力向上技術の確立
大課題大規模畑作における生産基盤の整備技術の確立
中課題大規模畑作における基盤整備技術の確立
小課題リモートセンシングによる広域土壌水分の調査技術の開発(112)
摘要衛星デ−タを用いて土壌水分量や有効水分量等の土壌水分環境に関する情報を判読する技術の開発を目的とした。大規模畑作地帯である道東の斜網地区において,衛星ランドサットの観測日の1989年5月19日に土壌(深さ0〜3cm,5〜15cm)を広域にわたって多数サンプリングし,腐植量や土壌水分量を測定した。ランドサットデータとこれらの測定項目との相関係数は,褐色低地土では腐植量との間,土壌水分との間でともに高く(各々r=0.90,0.92),積層未熟火山性土では腐植量との間では高い(r=0.87)が,土壌水分との間では高くなかった(r=0.57)。土壌水分の推定は土壌の種類によっては難しく,さらに検討する必要がある。腐植量の推定は有効で,得られた推定式から当地区の腐植量の分布図を作成した。
研究分担農村計画・情報処理研農地施設研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030028992
収録データベース研究課題データベース

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