ヒマワリのαートコフェロール高含有品種の検索及び開発(150)
ヒマワリのαートコフェロール高含有品種の検索及び開発(150)
課題番号 | 1992002088 | ||
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研究機関名 | 北海道農業試験場(北農試) | ||
研究期間 | 継H03〜H99 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 寒地畑作・園芸作農業における総合生産力向上技術の確立 | ||
大課題 | 畑作物・園芸作物の優良品種の育成 | ||
中課題 | 畑作物の優良品種の育成 | ||
小課題 | ヒマワリのαートコフェロール高含有品種の検索及び開発(150) | ||
摘要 | ヒマワリの油分は、他の油料作物に比較してビタミンEのαートコフェロールが多く、機能性食用油として評価が高い。保有する遺伝資源44品種を栽培し、重要な農業形質である生理・生態的特性、子実重、油分などの評価を行い、育種素材として有望な極早生、短茎、高油分の品種を選定した。また、収穫物の脂肪酸組成とαートコフェロール含量の成分分析を行い、化学成分を評価した結果、5品種がリノール酸とαートコフェロールの含量が高く、育種素材として選定した。 | ||
研究分担 | 畑作生産・厳寒資源研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029024 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |