牧草類の高度利用法の開発(230)

牧草類の高度利用法の開発(230)

課題番号1992002169
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題草地・飼料作を基盤とする寒地畜産における総合生産力向上技術の確立
大課題高栄養自給飼料の低コスト生産利用技術の確立
中課題自給・流通飼料の調製、利用技術の確立
小課題牧草類の高度利用法の開発(230)
摘要生育期に刈取って、中〜低水分域に予乾した超早刈り牧草を、被雨(水浸区)、土砂混入(同区)、密封遅延(同区)、踏圧不足(密度1/2区)、無細切(同区)、空気侵入(空気導入区)等の条件下でサイレージに調製し、これら調製条件がサイロ開封時のサイレージ品質に及ぼす影響について検討した。標準区に比較すると、■水浸区は揮発性塩基窒素/全窒素が高含量で、かつタンパクの利用効率が低下した。■土砂混入区、水浸区、空気導入区及び密封遅延区は酪酸含量が高く、特に空気導入区では標準区の約2.5倍の高含量であった。以上の結果、サイレージ品質を低下させる要因として、調製作業時には土砂混入及び被雨の影響が最も大きく、また詰め込み後には空気侵入の影響の大きいことが示唆された。
研究分担草地・飼料調製研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029105
収録データベース研究課題データベース

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