マルチ栽培が飼料用トウモロコシのTDN収量並びに家畜の消化性に及ぼす影響

マルチ栽培が飼料用トウモロコシのTDN収量並びに家畜の消化性に及ぼす影響

課題番号1992002196
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題草地・飼料作を基盤とする寒地畜産における総合生産力向上技術の確立
大課題地域賦存飼料を主体とした乳・肉用牛生産システムの確立
中課題自給飼料を主体とした低コスト飼養管理技術体系の確立
小課題マルチ栽培が飼料用トウモロコシのTDN収量並びに家畜の消化性に及ぼす影響
摘要トウモロコシ栽培の限界地帯において、安定的な高位生産を維持する技術としてビニルフィルムマルチ栽培の効果を検討した。品種はリビア(極早生)及びディア(早生)を用い、8,000本、10,000本の栽植密度で栽培した。4月下旬〜6月上旬にかけて、マルチ区の地温は対照区より日平均5℃高かった。草丈も播種後1カ月で10cmの差がみられ、葉数もマルチ区が2枚多かった。乾物量の推移は6月中旬にマルチ区が対照区の10〜20倍に達した。収穫時の乾物率はマルチ区が約4%高く、雌穂割合も5〜12%高かった。TDN収量は極早生品種の8,000本区が39%増、10,000本区が64%増であった。また、早生品種では8,000本区が36%増、10,000本区が56%増であり、その効果は顕著であった。
研究分担草地・飼料調製研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029132
収録データベース研究課題データベース

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