だいず根圏域における根粒菌の生態の解明(266)

だいず根圏域における根粒菌の生態の解明(266)

課題番号1992002208
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間延S62〜H04
年度1992
研究問題寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地耕地生態系の特性解明と環境管理技術の改善
中課題寒地における作物根域環境の総合的好適化技術の開発
小課題だいず根圏域における根粒菌の生態の解明(266)
摘要圃場での接種試験で、播種後55日目(生育中期)までに接種根粒菌による根粒形成率を50%以上にするには、種子接種であれば10万/種子以上の接種菌数の確保が必要であった。また、この時期までの根粒形成には根粒菌菌株とダイズ品種間の親和性も影響しているが、播種後90日目(生育後期)では親和性の違いより、むしろ根圏域における接種根粒菌の生存状態(分布や生存数など)が影響していることが示された。さらに、同一品種についてみれば、接種菌数とそれによる根粒形成率の間には、生育中期では相関がみられなかったが、後期では正の相関が認められた。これは生育中期までと後期の根粒形成に関わる条件が異なることを示唆するものである。
研究分担生産環境・土微研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029144
収録データベース研究課題データベース

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