泥炭水田・畑地の地盤沈下防止技術の開発(281)

泥炭水田・畑地の地盤沈下防止技術の開発(281)

課題番号1992002219
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地耕地生態系の特性解明と環境管理技術の改善
中課題寒地における耕地・草地生態系の保全的管理技術の開発
小課題泥炭水田・畑地の地盤沈下防止技術の開発(281)
摘要高位泥炭地と低位泥炭地における地下水位分布などの水環境の相違を明らかにし、釧路湿原周辺の農用地管理法を開発するため、美唄湿原(高位泥炭)および釧路湿原(鶴居村下久著呂、低位泥炭)における水環境を調査した。美唄湿原においては地下水位分布の年間変動を測定するとともに、3時期に分けてミズゴケとササ群落の蒸発散の特徴を明らかにし、美唄湿原の乾燥化が融雪期に大量の排水が行われるためであることを明らかにした。また、美唄湿原と釧路湿原の透水係数を現地で測定し、低位泥炭の方が大きいことを明らかにした。このことが低位泥炭地と高位泥炭地の排水による地盤沈下の相違の主要な原因の1つであると考えられた。
研究分担生産環境・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029155
収録データベース研究課題データベース

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