ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(289)

ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(289)

課題番号1992002222
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地生態系の生物的阻害要因の解明と総合的管理技術の開発
中課題寒地作物病害の発病機構の解明
小課題ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(289)
摘要ジャガイモ疫病菌のメタラキシル耐性検定とレース検定を行った。ライムギ培地による平板法および塊茎ディスク法を併用して、1990年、91年に採集した菌株のメタラキシル耐性を検定した。1990年には弱耐性菌および耐性菌が九州、関東、東北、北海道地方から検出された。北海道から採集した菌株のうち弱耐性菌と耐性菌を合わせた割合は、1990年に約42%、91年に約48%で、1989年以降耐性菌が減少しているという結果は得られなかった。疫病抵抗性判別品種を用いてレース検定を行ったところ、交配型A1型は病原性の範囲が狭く、rまたはR10を保有している品種しか侵せないものが多かった。一方、交配型A2型は病原性の範囲が広く、大部分の菌株はr、R1、R3、R4、R5、R7、R8を保有している品種を侵した。
研究分担生産環境・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029158
収録データベース研究課題データベース

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