アリューシャン海盆の外洋性スケトウダラの現存量の推定(57)

アリューシャン海盆の外洋性スケトウダラの現存量の推定(57)

課題番号1992005523
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間継S62〜H07
年度1992
研究問題水産資源の変動機構の解明
大課題遠洋水域における水産資源の変動機構の解明
中課題北洋底魚類資源の変動機構の解明
小課題アリューシャン海盆の外洋性スケトウダラの現存量の推定(57)
摘要夏期に,アリュ−シャン海盆及び東部ベ−リング海大陸棚において総合計量魚探システムを用いた調査を水産工学研究所,米国アラスカ漁業科学センタ−と共同で実施した。資源量を推定するために必要な体長−体重関係は冷凍標本を測定して求めたが,冷凍によってスケトウダラの体長と体重が変化することが明らかになった。この変化を補正するための関係式を用いて,63年の夏期調査で得られたロシア水域を除くアリュ−シャン海盆におけるスケトウダラの現存量を計算したところ約100万トンとなった。また,63年から元年にかけてのアリューシャン海盆の東側における冬期の調査では,約310万トン,元年の東部べーリング海大陸棚及びアリューシャン海盆の東側における夏期の調査では,約190万トンと推定された。今後は,ロシア200海里水域における調査及び冬期の産卵水域における調査が必要と考えられる。
研究分担北洋資源・北洋底魚研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029245
収録データベース研究課題データベース

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