分布域における密度の検討(84)

分布域における密度の検討(84)

課題番号1992005547
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間継S00〜S00
年度1992
研究問題水産資源の変動機構の解明
大課題遠洋水域における水産資源の変動機構の解明
中課題ナンキョクオキアミ資源の変動機構の解明
小課題分布域における密度の検討(84)
摘要我が国のおきあみ主漁場である南シェトランド諸島周辺域で科学魚探によりナンキョクオキアミの資源量推定を 2/3年漁期に行った。当海域は、島棚斜面フロントの存在により島棚域、斜面フロント域及び沖合域の3つの水域に分かれる。ナンキョクオキアミの分布密度は島棚域 (64.4g/■)と斜面フロント域 (33.2g/■)で高く、沖合域 (9.0g/■)で低かった。海域全体の資源量は約 200万トンと推定され、その約 85%が島棚域と斜面フロント域に集中した。ナンキョクオキアミがこれらの水域に集中する原因としては、地形性渦流による物理的な集積作用及びナンキョクオキアミにとって摂餌及び産卵に好適な環境を有していることが考えられた。
研究分担海南大洋・南大洋資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029269
収録データベース研究課題データベース

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