ヒノキ林における表層土壌の変動の実態把握(13)

ヒノキ林における表層土壌の変動の実態把握(13)

課題番号1992004127
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S00〜S00
年度1992
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地の特性の解明と評価
中課題森林土壌における物質変換及び移動の解明
小課題ヒノキ林における表層土壌の変動の実態把握(13)
摘要ヒノキ壮齢一斉林、同皆伐・新植地、同間伐・下木植栽地の地表物質の移動量を土砂受け器で計測し、異なる施業における地表変動を比較した。移動量は立木の伐採、搬出による地表の裸出、撹乱に影響され、皆伐・新植地で多く、次いで間伐・下木植栽地、一斉林の傾向であった。各林地とも降雨の多い夏期に多く、特に豪雨の発生回数の多い年次で多量の移動量を計測した。皆伐・新植地では、降雨の少ない冬期に霜柱や地表の乾燥により移動量が多く、季節の違いによって地表物質移動の原因の異なることがうかがわれた。地表の裸地化の程度は皆伐・新植地、間伐・下木植栽地、一斉林の順に少なく、上記移動量の傾向と概ね符合した。
研究分担森林環境・土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029312
収録データベース研究課題データベース

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