養分傾度と植生の分布特性の関係解明(20)

養分傾度と植生の分布特性の関係解明(20)

課題番号1992004134
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H07
年度1992
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地の特性の解明と評価
中課題森林土壌の水・熱環境の解明
小課題養分傾度と植生の分布特性の関係解明(20)
摘要加波山国有林の落葉広葉樹林において、標高差120mの斜面の表層土壌90cmまでの硬度変化と、表層30cmの土壌水分張力の変動を、1991年の5月から測定した。頂部斜面〜谷頭凹地にかけては深さ約40cmまで10kgf/平方cm以下の土壌硬度であった。下部谷壁斜面の湧水点付近を除く、斜面の9地点の土壌水分張力の平均値は−60cm〜−80cm(水柱高)の範囲にあった。コンター沿いに設置した谷頭凹地の両端では、夏期の無降雨日が続いた後には、表層30cmの水分張力が−300cmまで低下していた。今後は斜面位置ごとの土壌水の養分物質濃度と現存量の測定を行い、植物の分布を規定する要因解析を行う。
研究分担森林環境・土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029319
収録データベース研究課題データベース

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