食菌・食腐植性土壌動物が糸状菌の伝播に果たす役割の解明

食菌・食腐植性土壌動物が糸状菌の伝播に果たす役割の解明

課題番号1992004195
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間単H04〜H04
年度1992
研究問題森林生態系における微生物及び動物の機能の解明
大課題森林動物の分類と生理・生態及び生物間相互作用の解明
中課題昆虫類及び土壌動物の分類と生理及び生態の解明
小課題食菌・食腐植性土壌動物が糸状菌の伝播に果たす役割の解明
摘要落葉落枝の分解や病原菌などの発生機構の解明のためには、土壌動物と土壌微生物間の相互作用を明らかにする必要があるが、両者の具体的な関係については、ほとんどわかっていない。森林では、多くの食菌・食腐植性の土壌動物が知られている。なかでも、ダニ、トビムシ、ヤスデやワラジムシ類などは好んで菌体や腐植を摂食する。本課題では、土壌動物の腸管内容物、体表面に付着する菌、及び糞の菌類相を明らかにする。さらに、摂食後排泄された菌類の活性を検定することで伝播機構の有用性及び危険性について検分する。また、マット状に発達した菌体と土壌動物の相互関係の例として、栽培キノコの菌床におけるダニ類の発生機構を解明する。
研究分担九州森林生物北海道・昆虫研昆虫生態研土微研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029380
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat