森林棲鳥類群集の構造解析(95)

森林棲鳥類群集の構造解析(95)

課題番号1992004209
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題森林生態系における微生物及び動物の機能の解明
大課題森林動物の分類と生理・生態及び生物間相互作用の解明
中課題野生鳥獣の生態と種間相互作用の解明
小課題森林棲鳥類群集の構造解析(95)
摘要森林棲鳥類の群集構造を解明するため,種類と個体数の把握,各種個体群の種間関係を野外で調査する.今年度は,限られた資源である水場を中心とした,種類・個体数・種間関係の調査を行なった.周囲2キロ平方に湧水や川のない人工林に水場を設けた結果,15種の鳥類の利用が認められた.これらの中では,とくにツグミ科の鳥類の利用が顕著であった.利用形態は,飲料と水浴びであったが,後者の形態での利用が多かった.体の大きな種ほど,1回当りの水浴び時間が長かった.利用は,晴天,雨天に関わらず行なわれた.しかし,水場を利用する時間帯は,種によって異なった.同時に異なる種の鳥類が水場に出現した場合は,体の大きい種が優先して水場を利用した.
研究分担森林科学園・生物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029394
収録データベース研究課題データベース

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