総合評価による目的間調和分析手法(203)
総合評価による目的間調和分析手法(203)
課題番号 | 1992004317 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 継H03〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 森林の総合的利用計画方式の確立 | ||
大課題 | 環境情報を組込んだ森林資源管理技術の開発 | ||
中課題 | 環境保全を重視した計画管理手法の開発 | ||
小課題 | 総合評価による目的間調和分析手法(203) | ||
摘要 | 森林の機能類型を行うための手法を検討した。森林の機能類型化のためには森林の価値の評価が避けられない。緑資源の評価・ゾーニングに際しては、各々の価値を評価できない、または、評価できたとしても貨幣的価値、量的価値、質的価値として同一基準で比較できない質的・主観的・感性的なものを含んでいることの多いことがあげられる。上記の点についての解析法として、経験や勘を活かした意志決定法であるAHP法(階層化意志決定法)をゾーニングに適用することを検討し、最終目標、評価基準、代替案の3階層からなる簡単な階層構造モデルを作成した。 | ||
研究分担 | 林業経営・解析研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029502 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |