トラクタ作業が林地と森林に及ぼす影響の評価(246)
課題番号 | 1992004352 |
研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) |
研究期間 | 継H03〜H05 |
年度 | 1992 |
研究問題 | 林業の機械化と森林作業技術体系の確立 |
大課題 | 作業技術の改善と作業体系の確立 |
中課題 | 作業計画法の改善と作業システムの確立 |
小課題 | トラクタ作業が林地と森林に及ぼす影響の評価(246) |
摘要 | 土場跡プロットについて、植生等の4年後の追跡調査と新規設定を行った。空中写真画像を電算機により解析し、裸地の発生・回復状況について把握する手法について検討し、有効な手法であることがわかった。昭和63年春に播種した掘削幹線集材路上のプロット試験地の調査を行い、ウイ−ピングラブグラスが条件の悪いところでも植生回復に寄与できること等がわかった。同じ時期の表面土壌硬度別植生回復試験地の各プロットにおける土壌密度・水分について、RI計測機による測定を行った。伐採跡試験地を設定し、模型ヘリコプタ−による低空写真の撮影手法や写真画像の解析手法について検討を行った。 |
研究分担 | 生産技術・計画研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029537 |
収録データベース | 研究課題データベース |