高齢林業労働者の生理的機能に対応した労働量の検討(250)

高齢林業労働者の生理的機能に対応した労働量の検討(250)

課題番号1992004358
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題林業の機械化と森林作業技術体系の確立
大課題作業技術の改善と作業体系の確立
中課題作業強度の軽減と労働安全性確保のための作業技術の改善
小課題高齢林業労働者の生理的機能に対応した労働量の検討(250)
摘要本研究では林業労働者の有酸素能力を明らかにし、作業能力の評価や適正労働量についての検討を行った。また高齢労働者の多くが従事している下刈作業について、加齢にともなう生理的機能に応じた作業方法の検討も試みた。その結果、林業労働者の有酸素能力は比較的高いことが示され、8時間労働における適正な労働量は50歳以下で1600Kcal、50歳以上で1400〜1500Kcal程度であるものと推定された。また、中・緩斜面での刈払機作業の刈払時間は50歳以下で120〜144分、50歳以上では113〜139分が許容範囲であることが示された。今後は主要森林作業について適正作業時間、休憩時間等の具体的作業方法の検討が必要であり、本研究成果は学会発表、関係団体等への情報提供を通して活用されていくものと考えられる。
研究分担生産技術・労働研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029543
収録データベース研究課題データベース

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