オオキノコムシ類の行動制御物質の探索と同定(280)

オオキノコムシ類の行動制御物質の探索と同定(280)

課題番号1992004392
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題森林生物管理技術の高度化
大課題森林動物管理技術の開発
中課題行動制御物質利用技術の開発
小課題オオキノコムシ類の行動制御物質の探索と同定(280)
摘要シイタケに含まれるセモンホソオオキノコムシに対する誘引物質を単離・同定するために生物検定法を開発する。簡易生物検定法として、シイタケの水抽出物とコントロールとして蒸留水を処理したろ紙を直径9cmのシャーレに入れ、そこにセモンホソオオキノコムシを放し、抽出物の処理部位に何匹のセモンホソオオキノコムシが集まるかを調べた。その結果、抽出物と水の間で差はみられず水のみ処理したところにもよく集まったので、セモンホソオオキノコムシは湿度に対する反応が非常に強いと考えられる。また匂いに対するセモンホソオオキノコムシの反応を内径3cmのオルファクトメ−タ−内で調べた結果、コントロール−もどしシイタケ、コントロール−1ーオクテンー3ーオールのいずれの組み合わせにおいても、セモンホソオオキノコムシがどちらかを選ぶ傾向はみられなかった。
研究分担森林生物・化学制御研昆虫生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029577
収録データベース研究課題データベース

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