松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発

松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発

課題番号1992004421
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H04〜H08
年度1992
研究問題森林生物管理技術の高度化
大課題森林病虫獣管理技術の体系化
中課題被害発生予察法及び病虫獣管理モデルの開発
小課題松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発
摘要わが国のマツ林の多くは人為的影響のもとに維持されている。松くい虫被害を受けたマツ林は、本来の自然林である広葉樹林へ移行することになるが、マツ枯損時の種類構成によって、その後の遷移は異なった経過をたどる。マツの成長速度は肥沃な土壌の方が大きいが、やせ地の方が健全性が高い。100%完全な防除が不可能であるとしたら、マツ林を維持する必要のある場所と、樹種転換を行うべき場所との区別が必要である。本研究は長期にわたってマツ林として維持できる森林と、樹種転換を図るべき森林との区分を明らかにすることと、健全なマツ林を維持するための育林技術の高度化を目的としている。{年次計画}累積した松くい虫被害の測定法の開発(4〜5年)。マツ林の植生区分と被害の関係調査(4〜6年)。マツ林の手入れと健全性の評価(6〜7年)。マツ枯れ後の更新・遷移の推定法(7〜8年)。マツ林の診断と手入れ法の体系化(8年)。
研究分担森林環境・種生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029606
収録データベース研究課題データベース

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