樹幹形の生態学的解析(350)

樹幹形の生態学的解析(350)

課題番号1992004468
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H05
年度1992
研究問題高度に自然力を活用した森林施業技術と経営管理技術の確立
大課題天然林の施業及び管理技術の改善
中課題天然林施業における更新・保育技術の向上
小課題樹幹形の生態学的解析(350)
摘要樹幹形発達の理論のいくつかによる予言を実験的に検証するために、ドロノキ(Populus maximowiczii HENRY)のクロ−ンMA10の3年生の株から発生する萌芽に7種類の処理を施し、2成長期後までに形成される幹の形を詳細な形状分析によって解析した。特に、幹形への力学的曲げの影響、圧縮応力の影響、および光合成能力の差の影響を評価した。2年目の結果はおおむね1年目の結果を支持するものだった。幹が曲げを受けることがその形状に大きく影響する。曲げの力が小さいと樹高も高くなった。これに対し、圧縮応力の差は幹形に影響しなかった。個体の光合成能力が落ちると、幹全体が小さくなったが、放物線体の幹形は変わらなかった。
研究分担北海道・造林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029653
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat