キリてんぐ巣病の早期診断技術の開発と媒介昆虫の検索

キリてんぐ巣病の早期診断技術の開発と媒介昆虫の検索

課題番号1992004501
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H04〜H06
年度1992
研究問題成熟途上林業地帯における経営管理技術及び施業技術の高度化
大課題低山帯林地の高度利用技術の確立
中課題有用広葉樹林の造成技術の確立
小課題キリてんぐ巣病の早期診断技術の開発と媒介昆虫の検索
摘要キリてんぐ巣病はマイコプラズマ様微生物(MLO)によって引き起こされる伝染性病害であり、腐乱病と共にキリの二大病害とされている。キリの産地である岩手県でも多大な被害が報告されているが、典型的なてんぐ巣症状が出にくいため、その診断は経験によるところが多い。また本病の媒介昆虫についても確定されたとは言い難い。本研究では、MLOに特異的なDNA断片を利用し、罹病植物を簡便に診断できるシステムを作ると共に、このプローブを用いて媒介昆虫の検索を行うことを目的とする。また、罹病植物内でのMLOの増殖、移行、局在化の問題を取り扱うことにより、北東北地方で典型的な病徴を起こさない原因などに糸口が見いだせることが期待される。4〜5年度は、MLO−DNAの分離とクローニングを行う。全期間にわたり媒介昆虫の検索を行う。
研究分担東北・樹病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029686
収録データベース研究課題データベース

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