材線虫病の媒介カミキリ類の生態解明(390)

材線虫病の媒介カミキリ類の生態解明(390)

課題番号1992004504
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H05
年度1992
研究問題成熟途上林業地帯における経営管理技術及び施業技術の高度化
大課題低山帯林地の高度利用技術の確立
中課題マツ枯損防止技術の確立
小課題材線虫病の媒介カミキリ類の生態解明(390)
摘要材線虫病の最先端地域における、マツノマダラカミキリの移動・分散状況を明らかにし、被害の増大、拡大を防ぐことを目的として、秋田市、天王町の海岸クロマツ林で調査を行った。海岸線に沿った約3Kmを試験地として、調査プロットを16ヶ所設定し、木をゆすってマツノマダラカミキリ成虫を落とす方法で調査した。自然虫があまり落ちないことが予想されたため、東北支所構内で羽化させた無線虫のマツノマダラカミキリに個体識別可能なマークをつけ、放虫を7月中4回行った。マーク虫は放虫地点のすぐそばでしか回収されず、移動の少ないことが示された。しかし、これまで当地での誘引器を用いた試験では2Kmの移動が確認されている。今後は試験方法を検討し、実験の改善を計る。
研究分担東北・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029689
収録データベース研究課題データベース

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