寒害の実態と被害要因の解明(420)

寒害の実態と被害要因の解明(420)

課題番号1992004543
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H06
年度1992
研究問題多雪・寒冷地帯における森林維持・造成技術の高度化
大課題雪・寒害発生地帯の森林造成技術の向上
中課題寒害多発地帯における育林技術の改善
小課題寒害の実態と被害要因の解明(420)
摘要スギ寒害多発地帯における寒害回避技術を明らかにするため、カラマツとアカマツの幼齢林を帯状伐採し、その跡地にスギをヘクタ−ル当り3190本樹下植栽した。当年は、植栽後23年目における寒害の被害と成長量の調査を実行した。生存木の割合は、植栽時に比較して、カラマツ区で58%、アカマツ区では74%で、カラマツ区は寒害による被害木が多かった。両区の平均樹高と平均胸高直径は、カラマツ区で10.4mと15cm、アカマツ区では8.6mと10.0cmで、アカマツ区の成長量が少なかった。また、雪害による幹曲がりがカラマツ区で49%と多く、アカマツ区で21%と少なかった。曲がりの方位は、前者がE方向に、後者はW方向にあった。
研究分担東北・更新研防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029728
収録データベース研究課題データベース

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