高海抜地域における複層林の施業効果(469)

高海抜地域における複層林の施業効果(469)

課題番号1992004593
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H06
年度1992
研究問題関東中部地域における環境保全的森林管理技術の高度化
大課題高海抜地域における森林管理技術の改善
中課題高海抜地域の人工林施業技術の改善と諸被害の解明
小課題高海抜地域における複層林の施業効果(469)
摘要ヒノキ造林地に侵入したウダイカンバの取扱試験として、下刈を省略することにより複層林へ誘導できる。しかし除伐保育を実施しない場合はウダイカンバ以外の広葉樹本数が増加し、造林木が被圧される。したがって有用広葉樹をどの程度残存させて複層林化へ導くかの林分構造を定期的に調査する必要がある。下刈中止後7年を経過した西向と東向斜面に手入区と無手入区を設け調査した結果、平均樹高は両区とも差がなく、広葉樹は6m、ヒノキは3m前後、平均胸高直径は手入区の広葉樹5■、ヒノキ3■で無手入区よりも1■前後大きかった。ha当りの広葉樹本数は無手入区が6,500〜7,500本、手入区が5,400本、ヒノキの本数は両区とも2,000本前後である。
研究分担木曽(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029778
収録データベース研究課題データベース

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