亜高山性樹種の稚樹の生長と発生環境(474)

亜高山性樹種の稚樹の生長と発生環境(474)

課題番号1992004598
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H04
年度1992
研究問題関東中部地域における環境保全的森林管理技術の高度化
大課題高海抜地域における森林管理技術の改善
中課題亜高山帯林の環境保全的施業技術の確立
小課題亜高山性樹種の稚樹の生長と発生環境(474)
摘要10〜13年生の植込み苗の樹高生長は、養成苗、山引苗とも相対照度が高くなるにつれてよくなる傾向を示す。山引苗は、初期生長が緩慢であったために養成苗よりは劣る。枯損率は、養成苗ではシラベが10%、トウヒ27%、ヤツガタケトウヒ28%、ヒメマツハダは気象害等のため42%と高い数値を示した。山引苗では、シラベ、トウヒが養成苗よりわずかに低かった。植込み場所の更新稚樹は、相対照度が20%の場所ではシラベが、49%以上ではダケカンバが上層をなしている。シラベの樹高生長は相対照度による生長差も若干みられるが、上層のダケカンバの密度に影響されている。一方、ダケカンバの樹高生長は相対照度による生長差は明瞭であるが、67%以上になるとほぼ同一な生長を示している。
研究分担木曽(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029783
収録データベース研究課題データベース

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