突発性害虫の生態(480)

突発性害虫の生態(480)

課題番号1992004605
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間延S60〜H05
年度1992
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近郊林の造成・管理技術の向上
中課題都市的環境下における病虫害発生機構の解明とその防除法の確立
小課題突発性害虫の生態(480)
摘要3年度までは京都営林署管内嵐山国有林に発生したヤノナミガタチビタマムシについて、成虫の活動時期を調査するため粘着トラップ、リタ−トラップなどを設置して調査した。粘着トラップに併用したベンジルアセテ−トでは充分な誘引効果は得られなかったが、リタ−トラップでは老熟幼虫が被害葉と共に補足され、成虫の羽化期を推定できる資料が得られた。この結果、成虫の羽化の最盛期は7月上旬頃であると推定された。また、本種は特定の林分に周期的な発生を繰り返えすが街路樹などには発生せず、京都市街地のケヤキには被害が認められなかった。本課題は不特定の突発性害虫を対象にするため研究期間を延長するが、4〜5年度は引続きヤノナミガタチビタマムシについて研究を続行する。
研究分担関西・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029790
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat