竹林・竹材害虫の生態とその防除法の確立(492)

竹林・竹材害虫の生態とその防除法の確立(492)

課題番号1992004611
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S60〜H06
年度1992
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近郊林の造成・管理技術の向上
中課題竹林管理技術の確立
小課題竹林・竹材害虫の生態とその防除法の確立(492)
摘要平成3年度は銘竹などに加工されて付加価値のついた製品を加害するタケトラカミキリについてその羽化期、産卵習性、産卵数などを調査した。温度条件によって多少異なるが、成虫は7〜8月の盛夏の頃約2ケ月間にわたって羽化する。羽化後の成虫は直ちに交尾・産卵が可能で、1雌の産卵数は最多で640粒余りに達した個体もあった。産卵は普通竹材の割れ目などに集中的に行われるが、節の破損部、節に堆積した塵埃の間などにも産卵される。また、人為的な錐穴などにも好んで産卵する習性があり、製品の加工過程で被害を助長する様な作業工程が有ることが分かった。また、天敵昆虫としてホソバネカミキリコマユバチ、クロアリガタバチの2種が記録された。
研究分担関西・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029796
収録データベース研究課題データベース

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