水保全機能の評価モデルの開発(498)

水保全機能の評価モデルの開発(498)

課題番号1992004614
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近効林の防災的管理技術の向上
中課題温暖少雨地帯における森林の水保全機能の評価手法の開発
小課題水保全機能の評価モデルの開発(498)
摘要森林蒸発散の予測は、森林が流域の水循環に及ぼす影響を定量的に知るうえで不可欠である。近年、森林蒸発散の予測モデルとしてPenman−Monteith式がよく使用されるが、式中のパラメータ(空気力学的抵抗と群落抵抗)の同定が煩雑である。そこで、これらのパラメータを一般気象データから簡便に推定する方法を検討した。桃山実験林にあるヒノキ・アカマツ混交林に気象観測塔を立て、乾湿球温度、風速、葉温、幹温の垂直分布と太陽放射量を測定した。これらのデータを今回誘導した推定式に代入し、二つのパラメータの日変化と蒸発散量を従来法の計算値と比較した結果、その再現性は良好であり、推定式として使用できることがわかった。
研究分担関西・防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029799
収録データベース研究課題データベース

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