森林内の放射吸収と熱環境形成機構の解明

森林内の放射吸収と熱環境形成機構の解明

課題番号1992004618
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近効林の防災的管理技術の向上
中課題温暖少雨地帯における森林の水保全機能の評価手法の開発
小課題森林内の放射吸収と熱環境形成機構の解明
摘要森林樹冠下での温度と湿度の形成過程を解明する目的で、林内の微気象を測定した。高密度(20000本/ha)に植栽された樹高7mのヒノキ林に、高さ10mの鉄塔を建てて観測を行った。観測項目は乾湿球温度、風速、短波・長波入射量、短波・長波反射量のプロフィール、樹体表面温度、地表面付近の地温、樹体熱流量、地中熱流量である。その結果、温・湿度や風速のプロフィールは、生葉、枯葉の別を問わず、バイオマスの分布と密接な関係があること、今回観測を行った高密度の森林では、1時間スケールの時間単位の場合、樹体熱流量の絶対値は地中熱流量と同程度の大きさであることがわかった。
研究分担関西・防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029803
収録データベース研究課題データベース

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