ヒノキ漏脂病の被害実態の解明と発生環境の解析(527)

ヒノキ漏脂病の被害実態の解明と発生環境の解析(527)

課題番号1992004644
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H02〜H03
年度1992
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題畿陽アカマツ林帯における森林造成技術の確立
中課題病虫獣害の防除法の確立
小課題ヒノキ漏脂病の被害実態の解明と発生環境の解析(527)
摘要被害の発生記録と現地調査から、関西地域におけるヒノキ漏脂病(樹幹の奇形を伴う典型的な被害)の発生地域は石川、滋賀、京都、兵庫、岡山、鳥取、島根の各府県であった。被害発生地は主に日本海側であり、マクロには積雪、寒冷地域に属する。石川県に設置した固定調査地において林内の発病傾向を調査した結果、漏脂患部は幹の高さ50cmから2mに集中していること、南側に多く北側に少ないこと、全体の2/3が樹幹の枝以外の部位であることが明らかになった。2年間の調査期間内には、漏脂症状の変化や新しい漏脂部位の出現は少なかった。3種の菌類による接種試験では現在まで症状の発現は認められず、今後調査を継続する必要がある。
研究分担関西・樹病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029829
収録データベース研究課題データベース

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